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手帳のメモより。
晴れ。灼熱地獄。 都内は昼間、MAXで39.5℃までハネたらしい。 とりあえずアスファルトで目玉焼きができるくらいの熱量が出ていたのは確かだった。 暑いというより熱い。蒸し風呂もいいところだ。死ぬ。 仕事上がってから、大学時代の友人Mに付き合ってもらい新宿でシステム手帳を買いに行く。 次のプロジェクトに移る前に買っておこうと思っていたので、 定時あがりでカラダが自由になるのは助かる。 買ったのは赤茶のフェイクレザー、辞書サイズの手帳。 中に入れるのに都内主要地域の地図とルーラ、 ダイアリー用紙をひとセット。 それと、赤い分割収納用のペンケースを買う。 にしても、夕方だというのに暑い。 もともと暑いのが苦手なM氏は、もはや惰性のままで生きているような面持ちである。 気の毒というか、つれまわしてちょっと悪い気もした。 食事を済ませ、代々木駅から総武線で帰途につく。 途中で明らかにぶっ倒れそうにふらついているじいちゃんが目の前に立った。 なんだかなぁ、と思いつつも仕方なく席を譲ろうとしたのだが、 こっちが 「どうぞ」 というと、向こうも 「どうぞどうぞ」 と譲らない。 結局根負けして俺が元の席に座ることになった。 周りに立っていた連中が微妙に笑いたそうな顔をしてこっちを見ていた。 席を譲ろうとして断られたのは生まれて初めてで、 一応こーいう人もいるんだ的な知識はついた。 にしてもアレだ、なんか背後から因縁つけたら別人だった、 みたいなシチュエーションだ。 わかりづらいかもしれないがそんなシチュエーションだ。間違いない。
by blog_clocks
| 2004-07-21 21:54
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