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よくよく考えたら、まだ二十歳前だったんだなと気づく。
そりゃまぁ、言動が幼いとか容姿が可愛らしい、 で済むレベルにあることも納得がいくわけだわさ。 にしてもアレだよな、彼氏。 ゲジゲジ眉毛にマッチョで嘆息、もとい短足もいいトコ。 で、タラコクチビルにエラハリにタコみたいなおちょぼ口。 うーん、魚介類っていったってもう少し選びようがあろうモンだとは思うんだが。 あー、まぁ容姿自体は別に俺だってヒトのこと言えた義理ではないわけだし、 付き合い自体はぜんぜんないから性格自体にはなんとも言えないんだけど。 それにしたって蓼食う虫の蓼も筋金が入ってくるとモノが違うわなと。 そー考えるとアイツがそんな卑猥な蓼に食いつくムシになるってことなのか。 うーーーん。それはそれでイヤっちゃイヤだなぁ。 まぁ、ンなこといったって文句言える筋合いもなければその気もまったくないんだけど。 あ、でもあーいうルックスだからこそ経験できた稀有な逸話の持ち主とかかもしれないから、そんへん期待して今度話しかけてみようかな。 温厚そうなヤツではあったワケだし、別に野郎の見た目がアレだったとかいっても別段文句らしきものはないわけだし。 ま、おしわ、もといお幸せに(w
by blog_clocks
| 2004-07-08 21:40
| 雑文
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