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Rio、USBオーディオプレーヤー3機種6モデルを発表
シリコンプレイヤーについて。 サムドライブタイプの小型プレイヤーを愛用しているのだけど、 このテのプレイヤーの最大の利点はUSBストレージとして利用でき、 Win2000以降(macの対応はよく知らない)のOSであれば ドライバ等の必要ナシに外部ドライブとしての利用が可能なことか。 で、今回発売になったRioの3シリーズ。 トップのSU70は512/256Mと、少々少なめの容量ながら、 ライン入力やFMチューナーを備え、 写真からも従来モデルと大差ない大きさと見て取れる。 価格も3万前後なので、 しばらく待てば20000ちょっと位で購入できるようになるだろう。 カラオケ等で自分の声を録音したい派の自分的には、 若干容量不足の点はあってもラインつきでこの価格というのは大きい。 またインターフェイスもUSB2.0ということで、転送面の不満もなさそう。 中間機種SU35。 FMラジオ搭載、簡易ボイスレコーダー付き、 容量は128/256の二種類で、価格は2万前後。 実は俺自身、コレの前バージョンのSU30とOEM元が同じ、 NEXTWAY社の製品を使っていたりする。 ディスプレイが小型なのは大きさから言って仕方なく、 その点に目を瞑れればインターフェイスも大きさも、 また価格面でもそれなりに納得がいく。 でも最大の利点はやっぱりUSB2.0に対応したことでしょーか。 転送時のちょっとしたイライラ解消、実は結構でかいんだよねぇ。 エントリーモデルSU10。 容量は128Mのみ、USBメモリタイプ、FMラジオ非搭載ながら、 定価で1万円を切る低価格で、簡易ボイレコも搭載。 実際に使用してみた感覚なんだけど、 ちょくちょく中身を入れ替えて自分で持ち歩く分には128Mってワリと妥当。 256使うと、逆に再生時にファイルが多すぎて微妙にストレスが。 また、FMラジオの性能自体があまりよくなかったせいで、 携帯プレイヤーにそこまで求める気がうせたという面もあり。 手持ちの音源をmp3にしてちょこっと持ち歩ければ、 と言う人はこのへんなかなかオススメかも。 で、もちろん転送はUSB2.0なので、快調快調。 個人的には、買い替えを考えるとすれば、 やっぱりトップモデルのSU70かなと。 ホントは実売3万強の1Gクラスのものが欲しかったりしたんだけど、 定価情報が出たばかりではなんとも。 多分実売は512モデルでも3万切る予感がするので、 市場の動向を見つつ。 やー、なんたってもレコーダーがほしいっすよ。
by blog_clocks
| 2004-06-17 13:29
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